BRINGがDRYCOTTONY ベーシックTシャツに込めた思い
BRINGは、着られなくなった服を回収し、再生素材として活用することで、
サーキュラーエコノミーを社会に実装しているブランドです。
大量生産・大量廃棄が当たり前になってしまったこの時代に、何度でも再生できる衣類を作ったら面白いのではないか。
そんなBRINGの思いが詰まって生まれた一枚が、この「DRYCOTTONY ベーシックTシャツ」です。
DRYCOTTONY ベーシックTシャツが生まれた理由
世界で最も生産されている繊維は「ポリエステル」です。
だからこそ、環境課題を解決するには、まずこのポリエステルに注目することが最も効果的だと考えました。
そこでBRINGは、ポリエステルをサステナブルな原料に生まれ変わらせる道を選びました。
しかし、それを当たり前にするにはどうすればいいのか。
答えは、世界で最も着られている衣類、「Tシャツ」から変えていくことでした。
毎日着てほしい。だから「ベーシック」を目指しました

サスティナブルな原料でTシャツを作っても、毎日着れなかったら意味がない。
だから目指したのは毎日着れる「ベーシック」なTシャツ
そこで完成したのは見た目はコットン。
でも実は100%ポリエステルの生地「DRYCOTTONY(ドライコットニー)」
アウトドアシーンに嬉しい、吸水速乾性やUVカット効果を持ちつつ、
日常着としても着こなせるベーシックなデザインで、山でも街でも幅広く活躍します。
スタイリング

DRYCOTTONY ベーシックTシャツを着用したスタイリングを、BRINGのスタイリングページで紹介しています。
ベーシックだからこそ、合わせるアイテムを選ばず、どんなテイストにも馴染む万能さがあります。
着用レビュー

どんなギアも自分で試したい、山歩き好きなライターtsukiさんが丹沢縦走で2日間着用。
発見した魅力を余すことなく紹介しております。実際の着用感が気になる方は、ぜひ記事をご覧ください。
全ての人の日常に寄り添いながら、未来にも貢献できる選択肢。
その一歩、BRINGのベーシックTシャツから。
着られなくなっても安心して下さい。BRINGの商品は、何度でも再生素材として循環します。