「リペアカフェ」第1回目 を開催しました!

「リペアカフェ」第1回目 を開催しました!

どうも!

ニュウマン高輪店長の宮武です!

 

先日、ついに念願だった 「リペアカフェ」第1回目 を開催しました!

プライベートでリペアカフェに参加してから、BRINGとしてずっとやりたかった取り組みでもあり、個人的にもワクワクが止まらない時間でした。

今日はその感想をすこしだけ綴りたいと思います。

 

もう一度、私たちがリペアカフェをやる理由

BRINGがリペアカフェを始めた理由は、とてもシンプル。

壊れたモノをキレイに直す場所をつくりたかったのではなく、
「手を動かしながら、モノとの関係を見つめ直す時間」をつくりたかったから。

プロの完璧な修理にはない、
・不器用さも
・歪みも
・ちょっとした失敗も
その全部を含めて、モノとの新しい物語が生まれる。

それをお客様と一緒につくりたい。

そんな思いで始めたのがこのリペアカフェでした。

(もっと詳細な想いを読みたい!という方は前回のブログをお読みください。)

「完璧じゃなくていい」――お客様と一緒につくるリペアの時間 | BRING(ブリング)公式通販

 

初回は2名がご参加。想像以上の完成度にびっくり

初回は、おふたりのお客様がご参加くださいました。

おふたりとも最初は少し不安そうで
「手先が本当に不器用なんです
「針を持つの、小学校以来かも
と笑いながらお話ししてくださったのですが、

いざ始めてみると――

めちゃくちゃキレイに仕上がる。

これは本当に驚きでした。

大人になってからの真剣な手作業って、こんなに集中できるんだなと感じた瞬間でもあります。

 

途中、「あれ?糸どこに通すんだっけ?」なんて声もありつつ、一緒に笑いながら、時には黙々と、とても良い時間が流れていました。

 

 

会話しながら、気づけばあっという間の2時間

リペアをしながら話すと、なぜか自然と距離が近くなるんですよね。

「その色かわいいー!」
「私もそのやり方やってみようかな」
「へぇ〜、そんな失敗があったんですか!」

 

そんな会話の中で、お客様からは
商品開発の裏話について質問があったり、
私やスタッフのちょっとした失敗談をお話ししたり

手を動かしながら話す時間って、
なんだか素のコミュニケーションが生まれるんだなと、しみじみ感じました。

 

 

お二人のお話から印象的だったこと

お話を聞かせてもらって「あ~なるほど、そうかもな」と思ったことや「うんうん、わかるなあ」と思うことなど。
ほんっとうに、多くを感じる会になりました。

おひとりの方は、「昔のものってもっと頑丈だった気がする。生地が分厚くて、がしがし直すのも可能っていうか・・・」とおっしゃっていました。

確かに昔は生地も分厚くて直して使うが普通だったのかも。

現在は生地はやわらかい、軽い、と着心地は良くなったけど、直すことはしづらくなったのかもなあ。

直すという前提がなくなっている、時代の流れがあるのかな・・・なんて思いました。

だから昔が良かったよね、っていう話ではないんですけど、その感性が素敵だな、って思ったんですよね。

他の参加者さんやスタッフも「ほほう・・・確かに」とみんなうなずいて聞いてました。

 

また、もう一人の方は終わった後、
「すっごく楽しかった!
なんかさ、直すのって確かにできるのよね。
小学生のころ家庭科でやったこともあるし、母も直していたしね。
でもさ、こういう場を作ってくれるから、じゃあ行ってみよう、直してみるかって気になるのよね。」

とおっしゃってくれて・・・宮武、感動・・・!

 

そうそう、本当にそうで。

まさにそういう場を作りたかったんですよね!

 


WUNDERWEARの脇の穴のリペア。2年間ほど大切に着てくださっています!!

 

大量廃棄の時代じゃなくていい。長く使う喜びをもう一度!

お客様と話していて、強く感じたこと。

今の時代、もう「使い捨て」が心地よい人は多くないということ。


みんな本当は、
壊れたら直して、長く大切に使いたい。
そんな価値観を求めている。

確かに、良いものは少し高いかもしれません。
でも長く使えるものは、
・結果的に安い買い物になるし
・気に入ったモノとの時間を長く楽しめるし
・環境にもやさしい 

そして何より――
モノが自分の生活に根付いていく感覚がちゃんとある。

今回のリペアカフェを通して、
「これからは安くてすぐ捨てられるものより、長く愛せるものを求めていく時代になる」
そんな確信のようなものまで感じました。

 

コミュニティとしての成熟が始まっている

リペアカフェを終えて、心から思いました。

BRINGは「服を売るブランド」ではなく、
価値観のコミュニティになりつつあるんじゃないか? と。 

直すことを楽しむ人がいて、それを見守る人がいて、気づきが生まれて、物語が共有される。

こういう小さな場を積み重ねることで、BRINGというブランド自体も、人とモノとの関係性も、ゆっくり成熟していく気がしています。 

たった二人しか参加しなかった。と周りを思うかもしれませんが、

私たち主催者からすれば、初回から二人も参加してくれた喜びの方が大きいです。

 

何事も最初から大きな共感は生まれません。

少しずつコツコツと諦めず続けることが、持続可能な社会を生み出すと信じ、
これからもコツコツと続けていきたいと思います。

 

2回は12/23(火)18時~から!

初回からとても温かい場になって、本当に嬉しかったです。

来てくださったおふたり、本当に!ありがとうございました!


そしてこれから参加してくださる方とも、また新しい物語をつくっていけたらと思っています。

 

次回は1223()18:00-20:00

気軽に手ぶらで、コーヒーを飲みにくるくらいの気分でぜひ参加してくださいね。

BRINGニュウマン高輪でお待ちしています!

愉快なスタッフでお待ちしています!!

 

※予約は店頭orDM、またはBRING公式Instagramのプロフィール画面の申し込みフォームにてお申し込みください。