「HIVE」編集部の3人が、今気になるトピックを語り合うポッドキャスト。
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Podcast Summary | 2024年に公開した12エピソードをサマライズ!
2024.12.5
今回は、2024年に公開した12エピソードの中から、人気のエピソードをピックアップしてご紹介します。
ep.26「"循環する体験を拡張する" BRING CIRCULAR TAKAOができるまで(前編)」
サーキュラーエコノミーを社会に実装するブランド「BRING」の直営2号店として、2023年10月、BRING CIRCULAR TAKAO(愛称:BCT)がオープンしました。
店内で提供するコーヒーには、土壌の再生と気候変動の問題の解決へと寄与することをミッションに発足したコーヒーロースター「Overview Coffee」の豆を使い、紅茶は「KUSUMI TEA」、クラフトビールは「KAMIKATZ BEER」といった、サステナブルな取り組みを行うブランドのものをセレクトしています。
SNSやウェブではまだ発信されていない情報も話していますので、このエピソードを聴いて是非、"BCT通"になってください!
ep.28「アフリカの現状から考える、衣類回収の進むべき道」
株式会社こたつが運営する、エシカル・コレクティブ「SHIFT80」が、2024年1月〜2月に開催した展覧会『服のおわりから問う - 古着の墓場ケニアからスラムの視点を交えて考える』を、HIVE編集部の3人が訪れました。
アフリカ・キベラスラムの現状を垣間見ることができ、私たちも、衣類を回収し、リユースやリサイクルを行うサステナブルブランドとして今、何ができるのか考えました。
すぐに答えが出ることではありませんが、現状への疑問を抱き、より良い手段を探し続けることが必要だと感じています。
ep.34「映画『燃えるドレスを紡いで』感想 〜なぜ私たちは服を着るのか〜」
2024年3月公開のファッションドキュメンタリー映画「燃えるドレスを紡いで」。
日本人で唯一、パリでオートクチュールのコレクションを発表する中里唯馬氏に密着したドキュメンタリーです。
中里氏は、古着の終着場といわれるケニアのゴミ山を視察し、持ち帰った衣類や現地の人々との会話をもとに、2023年spring/summer「INHERIT」を作り上げました。
EPSONのやSpiberの最新技術も活用しています。
「なぜこれ以上服を作るのか」という問いは、私たちにも重くのしかかり、服を着る本質的な意味を考えさせられました。
ep.35「"推し"への愛を語れ!〜マンガ・アニメのヴィラン / ミスチル・桜井和寿~」
前半は、ライターの熊沢が早口で語るヴィラン論。
ヴィランとは、物語上の悪役 / 敵役のこと。
圧倒的に邪悪な存在にも関わらず、どうして魅力的に感じてしまうのでしょうか...。
後半はBRINGディレクターの中村が、Mr.Childrenのボーカル・桜井和寿さんを語ります。
ミスチル黎明期を知る、アラフォー世代から見た桜井和寿像とは?